Apple Vision Proにバッテリーを接続する

Apple Vision Proをオンにする前に、バッテリーを接続する必要があります。Apple Vision Proを使用していない場合でも、バッテリーをApple Vision Proに接続したままにしておくと、メールや写真などが同期されます。

注記: 使用していない状態が24時間続くと、バッテリー寿命を維持するためにApple Vision Proは自動的にシステム終了されます（充電中を除く）。

デバイスから取り外された状態のApple Vision Proのバッテリー。

バッテリーを接続する

電源ケーブルを、コードを少し斜め上にした状態で、左のオーディオストラップにある電源コネクタに挿入します。
この際、電源ケーブルのドットを、オーディオストラップの白抜きのドットに合わせます。
電源ケーブルを、ロックされるまで時計回りに回します。
電源ケーブルが正しく接続されると、ランプが点滅し、Apple Vision Proの電源が入ります。

Apple Vision Proからバッテリーを取り外すには、まず開いている書類を保存してから（バッテリーを取り外すとデバイスの電源が切れます）、外れるまで電源ケーブルを反時計回りに回します。Apple Vision Proの電源を切るを参照してください。

バッテリーの交換

Apple Vision Proの装着中、バッテリーはポケットの中など、体の近くで邪魔にならないところに置いてください。
バッテリーを外部の熱源の近くに置かないでください。
Apple Vision Proの使用中はバッテリーとケーブルに気を付けてください。例えば、バッテリーを後ろのポケットに入れたまま座ったり、立ち上がるときに引っ張ってバッテリーを机から落としたり、飛行機の座席の間に落としたりしないでください。
使用中に誤ってバッテリーが外れてしまった場合は、Apple Vision Proを外してください。

関連項目Apple Vision Proの安全性に関する重要な情報 Apple Vision Proの取り扱いに関する重要な情報 Apple Vision Proの電源を入れて設定する Apple Vision Proの装着状態を調整する Apple Vision ProとvisionOSの概要

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