コース: HTML/CSS 入門
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開発環境を準備する
ウェブサイト、ウェブページを 制作、開発するためには、 HTML や CSS を書くだけはなく、 様々なソフトを組み合わせて 制作を進めていくことになります。 このレッスンでは、 HTML、CSS の開発環境に必要な OS ですとかエディタ、 ブラウザやデザインツールなどについて 代表的なものをご紹介していきます。 まず、OS ですけど、 一番有名な Microsoft の Windows ですとか、 Apple の Mac、このような OS を 用いることがほとんどのケースでは 多いかなと思います。 それ以外に Linux ですとか、 ChromeBook といった そういった OS を使って いただいても構わないんですけど、 このあとにご紹介する デザインツールですとか、 コードエディタ、この辺は やはり Windows とか Mac 用に リリースされているものが ほとんどですので、 この2つのいずれを使っておくと、 また、あと困らないということに いうふうに言えるかなと思います。 では、実際に OS の他、 HTML、CSS を書くときには 何を使うのかということですけども、 このコースでは Github Spaces という クラウドベースの開発環境を 使っております。 クラウドで動作をしますので、 何か特定のソフトを パソコンにインストールする必要は ありません。 ブラウザだけで開発ができるというのが このクラウド開発環境の良い所ですね。 GitHub Code Spaces 以外にも Code Sandbox といった 様々なクラウド開発環境があるので 興味のある方はチェックしてみてください。 あるいはクラウドではなくて ローカルで開発したいんですよという方は このような Visual Studio Code という Microsoft がリリースしている コードエディタ、これが やはり、世界で最も普及している コードエディタになりますので、 このようなコードエディタを ローカル PC に インストールしていただいて 使うというのが よろしいかと思います。 Visual Studio Code は無料で 使えますし、 これ以外に、有料でもっと強力な ツールというのもありますので、 ご自身の肌に合う、手に合うものを 使って、選んでいただくと…